Profile

Art Photographer : Shinji K

Chiba Prefecture, Japan

<趣味と興味>

・社会人になって始めたパソコンやカメラいじりが嵩じて写真の世界へ
 写真理論は図書館に通って独学で学び、今ではモノクロ写真にどっぷりはまる
 最近の愛読書は「雪舟の芸術」水墨画との共通点を探りながらモノクロ写真の芸術性を探求中
風景写真(Black and White Landscape Photography):Filme and Digital
映画鑑賞(Watching cinema):十数年前、三軒茶屋中央劇場のフィルム映画にどはまり閉館までの約2年間は毎週休日にレアな二本立てを観に行っていた
 好きな映画 (My favorite cinema):さんざしの樹の下で Under the Hawthorn Tree(2010) /マイライフ My Life(1993)/フォレストガンプ Forrest Gump(1994) / 127時間 127hours(2011)/ローマの休日 Roman Holiday(1953)/カサブランカ Casablanca(1942)/ベニスに死す Death in Venice(1971). and..
https://happycinema.blogspot.com

<主な写真活動と経歴>

2008年4月 某大手IT企業 科学技術系 技術営業職 を退職

2010年 デジタル工房ワン・フェイスを創業
店舗向けホームページ制作を行う傍ら、その素材として撮影していた写真がお客様から好評価を受ける。

2011年 店舗ウェブサイト用写真撮影サービスを始める。同時期に、舞台(音楽・現代舞踊・バレエなど)写真なども手掛ける。

2013年10月 北陸能登に研鑽の旅をする。地形、自然、交通、人々や暮し、仕事にも目を向け、ツアー旅行などでは観ることができない地元ならではの原風景や自然環境について、独自の視点で写真を撮り続ける。以降約6年間、毎年能登に赴き撮影を続け、写真は、毎年一回のニコン銀座フォトスクエア写真展で展示。

2014年~2018年  ニコン銀座 フォトスクエア 「能登を旅して」写真展 初回~第五編まで毎年1回開催

2016年1月 写真工房ワンフェイスと改名し、スナップ・集合写真撮影サービスを開始

2016年8月 世田谷美術館 区民ギャラリー「トラムの街 長崎」+「不遇の都 軍艦島」写真展(個展)開催

2017年3月 ブログ写真展「忘れ去られる職人技とフィルム映画」

2017年10月 米国・ニューヨークで、人々の暮らしや建物・風景を撮影しながら、SoHoやチェルシーの写真ギャラリーを巡る。そして、私にとって衝撃的な写真に巡り合う。       

2019年02月 世田谷美術館 区民ギャラリー「モノクロームなニューヨーク」写真展(個展)開催 
ニューヨークで撮影した40枚以上の作品を展示。ご観覧頂きました方々から好評を得る。

2021年06月 第77回現展, 写真部門、一般応募初入選、(国立新美術館:現代美術家協会主催)

2022年06月 第78回現展. 写真部門、一般応募入選

2023年06月 第79回現展. 写真部門、一般応募入選、会友推挙

2024年06月 第80回記念現展. 写真部門、(会友)出品

==> Shinji K 写真展示情報

Shinji K Photography