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令和6年能登半島地震により、石川県の能登半島に甚大な被害があった事はまだ記憶に新しいがと思いますが、先日の沖縄を横切った台風が朝鮮半島を迂回し大型低気圧となり、また能登地方に戻って予想を上回る大雨が降った事によって河川が氾濫し、街を飲み込む程の洪水や土砂崩れが発生し、また大災害が発生してしまいました。今年元旦の大地震、そして今回の大災害の犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。そして、度重なる被害に遭われた能登地方の方々へは、どうかお心を強く持ち一日も早い復興を祈っております。また、暫くは、被害に遭われた方々へ少しでも心を休めて頂ける事を願い、過去に能登半島で撮りましたお写真を続けて掲載したいと思います。
このページでは過去に撮った、私の心に残ったというか、何かの思いがあって撮った「ある一枚の写真」を紹介します。写真と説明は、残さずに入れ替わりますのでご興味あれば、是非観てくださいね!更新は、週末には行えればと思っていますが。。。一週前の写真位は観れる様に残すつもりです。では・・・ご感想など、お送り頂ければ大変嬉しいです。
Shinji K Exhibition-info / 写真展示情報
終点の穴水駅ホームで停車中の「のと里海里山号」です。
ボディーカラーはロイヤルブルーと言うのでしょうか。色は濃紺で下に赤いラインが入っていて、気品と高級感を感じます。のと鉄道七尾線の始発の七尾駅と終点穴水駅間を結んでいます。車内は前回投稿の組子細工など装飾が施されており、地元の他にも伝統工芸をご覧いただく事ができます。終点の穴水駅では、期間限定だったかと思いますが、駅舎内で牡蠣小屋も設営されていました。穴水駅周辺にも、美味しい魚介類を取り扱う飲食店さんも数多くある様です。機会があれば、是非お立ち寄りください。(更新日:2024年12月15日)
一週前の写真 / Posted a week ago
この組子は田鶴浜周辺の建具屋さんが盛んに作られている伝統工芸品なのです。のと里海里山号の車内には、こうした組子細工の装飾が施されたり他にも伝統工芸品が飾られていて観光客を楽しませています。私が初めてこの浜を訪れた時に出会った方も、後からわかった事ですが地元で有名な組子細工の職人さんでした。前回投稿の写真の中には牡蠣の絵が描かれていましたが、この組子にはコウノトリでしょうか。鳥の絵が描かれています。現在は地震の影響で運休している様ですが、何かの機会があれば乗車してみてください。
それと週末だけですが、この「一枚の写真」も始めてから一年が過ぎました。あっという間に今年も終わろうとしています。再来週はクリスマスですね。これからもマイペースで投稿していきますので観て頂ければ幸いです。空気が乾燥していますので、火の元には十分ご注意ください。今日はこの辺で失礼します。また来週!(更新日:2024年12月8日)
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