搬入口横のトンネルに

先日、国立新美術館での現展作品搬出の帰りに面白い場所を見つけました。丁度、美術館の搬出口の正面右通路、乃木坂駅とは反対側の六本木トンネル内に、こんな壁画を見つけました。
一番最初の壁画(最後の写真)を観ていると面白くて結構長い時間観入ってしまいました。ぱっと見は左下の水面に空いた穴はブラックホールなのでしょうか。と思ったのですが、良く観るとみんなでハンドシャベル持って穴を掘っているんです。だまされました。折角なので、写真を撮ってきましたのでご覧ください。私の見入ってしまった写真は、調べた結果、
「ROPPONGI SEASIDE TUNNEL」 桑久保 徹さんの作品だそうです。この大きさで描くのってやっぱり大変なのでしょうね。私は絵描きではないので、全く想像がつきません。お分かりになる方、どなたかコメントください。では、暑くなってまいりましたが皆様、ご自愛ください。
by Shinji K

Shinji K Photography