5月17日に野暮用有り六本木に行ったついでに、写真展観てまいりました。
六本木と言えば、富士フィルムさんですね。国立新美術館との写真展観覧コースでもあります。
実は、一度帰ろうと駅のホームまで行ったのですが、
ホームの上記一番右側の看板を観て戻ってきました。
やっぱりクラッシックモノクロ写真は観ておかないとと思ったわけです。
アンセル・アダムス、しっとりしたデジタル写真とは全く異なる質感で良い写真でした。
<写真展観覧録>
1.アンセル・アダムス作品展「ポートフォリオIV:偉大なる啓示」
2.むらいさち写真展「FantaSea~ゆるふわなうみのせかいへ~」
3.橋本義光 写真展「鯖街道 …若狭から京へ…」
4.ロイヤルリゾート「四季の那須フォトコンテスト」写真展
5.「第16 回 六本木フォトコンテスト写真展」
上記1〜5は、富士フィルムサロン内
6.国立新美術館 三軌会
実は、三軌会は最近、展覧会の搬入審査で行く際に毎年の様に観て帰ります。
写真も然ることながら、絵画についても中々の見応えがあるのです。
今回も、絵画でとても面白い画がありましたので、少しレポートしたいと思います。
このトカゲ?の絵画なのですが、左側をサラっと観て凄い立体感に引かれ
只の絵ではないとすぐに感じ取り、近づいて良〜く観ると、右側の様に
かな〜り凝った配色がされています。
思わず魅入って感動してしまいました。
この作品を制作するのどの位かかったのでしょうか?
絵画は、写真撮影が許されているので、写真を撮らせて頂きました。
今年も、素晴らしかったです。感謝申しげます。
では、今日はこんなところで失礼致します。
by Shinji K