そこで、先日面白いイベントをやっていたので、写真を撮らせて貰いました。また、最近写真も、カラー写真よりも、モノクーム写真に凝ってきまして、通常のBtWよりも、被写体に合った、もっと独特の深みのある色を探しながらデジタル現像したりしています。実は、ボーカルのお姉さんは、黒のTシャツを着ているため、モノクロ写真にすると不自然に同化してしまう写真があるのです。なので、セピア色調も効果的なのでは、と思ったりしています。単純には・・。しかし、黒色は、光が当たると徐々にグレーに変化していきますがね・・・。モノクローム写真の研究中です・・・・。
このお店では、月に数回、従業員ナイトという、店で働いている従業員だけでライブをする日があります。だから、写真のミュージシャンは、皆、名札付けてエプロンしてる訳です。楽譜台の前には、演奏中は焼けないので焼鳥STOPの掛札もあり、とてもリアルです。
この日は、ちょうどその日に当たったというわけです。音楽も、この店での定番のJazzだけではなく、R&Bなどレイチャールズのエリーマイラブがあったりで、私的にはとても和めるステージでした。撮ってる私も、とても楽しかったです。でも、絞りがF4.5~6.5のズームレンズしか持参していなかった私は、ステージの暗さとの格闘していたかも知れません。(笑)しかし、暗さに負けなかったこの写真を見てください。フィルム写真調の、いい感じの風合い・・・ほとんど趣味の世界で申し訳ありません。汗
これは、カラーですが、元ジャズ・クルセイダーズのジオ・グイド氏がゲスト参加した8周年記念スタッフライブ写真を紹介したものです。
因みに、この店世田谷区用賀駅から歩いて数分のところにある”キンのツボ”というJazzライブ焼鳥居酒屋です。もし、ジャズにご興味あれば、是非、足を運んでみてください。